金稜辺も開花し、準備は出来ましたが「日本みつばち」の訪花は全く見られていません。
2008年
H20.05.18 今年の各種果樹の開花時期には、ミツバチの訪花が少なくて受粉の可否が心配でした。その状況は現在も変わっていません。キウイの開花においても、ミツバチの姿はなく受粉が出来ているのか、しばらく様子見です。一応、雄花を直接雌しべに接触を試みてみました。
日本みつばちの待ち桶や重箱式巣箱は、バーナーで焼いて、整備仕直しました。
H19.03.11 暖地桜桃に来た日本みつばち(1,2)
菜の花には、複数のみつばちがやって来ており、足には花粉が黄色い固まりになって付いています。子育て用でしょうか。
森本さんの説明ですと、この分峰群の中に女王蜂が写っているそうです。
森本さんのホームページはこちらです。
これはかなり珍しい写真だと言うことです。。
ただの巣枠式巣箱ではなかなかみられない物の様です。
頭を下に腹部を巣房に差し込んで産卵している様です。
日本みつばちの誘因ラン:金稜辺の準備が間に合わない場合の対策。
菅原道夫先生の研究に寄れば、日本みつばちの誘因ランには金稜辺以外に、ミス・ムフェット、オオイソA・Bやサラジーン・アイスカスケードが挙げられています。サラジーン・アイスカスケードはさすがに、誘因力は弱いようですがたまたま以前から栽培していた株の花芽が伸び出していることに気付きました。H19.03.11
試しに、待ち桶の側に設置してみようと考えています。