りんご 3

H19.10.28 当地では、ふじ本来の赤さは望めませんが赤味を差してきましたので、収穫が楽しみです。デリシャスは、うっすらと赤味を帯びて薄緑が抜けてきました。今年の出来は上々です。

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2009.8.16 極早生のリンゴである「つがる」と「紅祝」を収穫しました。真っ赤にはなりませんが、味はまずまずのリンゴです。

2009.9.20 今年の「シナノゴールド」は小玉でした。

2009.9.20 北紅収穫

H20.11.01 黄色系リンゴを収穫しました。残るのは「ゴールデンデリシャス」の無袋栽培果と「らくらくふじ」となりました。今年は、袋掛けの有無、紙と透明果樹袋の比較をしましたが、無袋より袋掛けが良く、透明より紙袋が果実の増大や質の点で勝っていることが判明しました。

来期は、接ぎ木で品種も増えそうですが摘果と袋掛け(紙袋)を実行し、良質のリンゴ収穫を目指したいと考えています。

また、夏前後でハダニが発生しましたので、予防をしっかり行う必要性を感じました。

2009年の収穫

H20.05.11 今年のりんごは、着果数を制限して粒選りのりんごを収穫したいと考えています。初生りの「紅祝」や「ぐんま名月」も摘果をして負担の少ない成長を心掛けています。

多くの品種穂木を接ぎ木しましたが、ほぼ100%の穂木が活着したようです。来春には、栽培品種の更新が出来る予定です。

H20.02.16 この時期のリンゴでは芽の動きは感じられませんが、やがて花を咲かせる花芽は容易に確認できます。

「紅祝」、「ぐんま名月」は、順調に結実しますと初収穫です。早生種の紅祝と美味しいと評判で黄玉・蜜入りのぐんま名月は、8月・11月の試食が楽しみなところです。

H19.12.01 鉢に植え替えて2年目の収穫は、まずまずの出来でした。来年は赤系の品種も増えて見た目にも楽しめるのではと、期待が膨らみます。

H19.10.20 ジャンボ王林
H19.10.20 らくらくふじ
H19.10.20 ゴールデンデリシャス

H19.10.20 らくらくふじ

2007年も10月中旬となり、いよいよリンゴの収穫時期本番となります。先週、二重袋を一重にしましたが、今日は「らくらくふじ」、「ゴールデンデリシャス」、「王林」の袋を全部撤去しました。「らくらくふじ」で最初から袋無しの果実はやや色付きを見せていますが、袋を掛けていた果実は白っぽくて赤味は全く感じられません。元々当地での色付きは余り期待できないのですが、りんごの「ふじ」としては赤くなくてはいけません。

2009.9.2 今年は初生り品種が多く、その色付きの程度がそれぞれ異なっており興味深い変化でした。

「ひめかみ」や「北紅」は、当地においても赤く色付きやすい品種のようです。

H19.10.28 わずか1週間で確実に赤味が増しています。上:「らくらくふじ;左半分」に「ゴールデンデリシャス;右半分」を接ぎ木した100リットル鉢。

今年3月に矮性台木に接ぎ木した「ぐんま名月」。枝先は何度も切り詰めて、樹高60cm。

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