Back
Index

2010.5.5 圃場活用の第一弾としまして、昨年挿し木したブドウ苗を植え付けました。ポット栽培では成長か芳しくありませんでしたがこの植え付けで急成長を願いたいところです。

下の畑 植栽計画-1

2010.5.29 鹿の食害が現実のものとなりまして、急遽鹿除けネットを張り巡らせました。これにより、先日処理した野菜ネットは撤去しました。

2010.3.17 この時点では渋柿だと認識していましたが、後日従兄弟の話でこの柿の木は「次郎柿」である事が判明しました。結構良い実が着くと言う事でした。

知らずに、甘柿の各品種を接木しています。失敗を見越しての多数処理を実施しています。
いさやは・基肄城・太秋・甘百目・花御所・・などの品種。

2009/11/3〜

次から次へと難問・課題がわき出てきますが、何とか対応しながらの果樹・野菜栽培となっています。次第にその様相が変化していますが、これも視覚的には面白く見て頂けるのではと思っています。

試験的にサクランボの露地植えも検討しています。

肥料管理のヒントを頂いていますので、露地植えの挑戦を開始しました。


*後日、この「夢あかり」の葉や今年の桜桃接木苗の葉が鹿の食害にあっています。

2010.3.17 鉢果樹から露地栽培になったすももの「秋姫」、「バイオチェリー」、「貴陽」の開花は順調です。

しかし、受粉を媒介します虫達の姿が皆無です。畑の近くに置いてあった西洋蜜蜂の箱は出稼ぎに貸し出されたようです。


*結果としまして、今年は冷害で下の畑のすももは全滅となりました。

2010.1.2 昨年の年末までに植え付けを終了した植栽図になります。

植え付けた果樹の株元に消石灰と発酵鶏糞をふりまいています。

この畑の斜め上の土地で野菜作りをしている生産者さんの話では、近くに鹿が住み着いているとの事で野菜の食害防止にネットを張り巡らしていました。

いずれ私の畑でも鹿の食害が見られる可能性が有り、対策を考えておく必要がありそうです。

2009.12.8 いよいよ植栽計画に基づいて果樹の植え付けを開始しました。苗を養成中の果樹や鉢置き場の鉢植え果樹は、順次植え付けていく予定です。

2009.11.3 まず手始めは、畑一杯に蔓延った雑草刈りから着手しました。兄と二人でやっつけました。
後日、植栽計画を練るにあたり、広さを把握するため東西、南北長を測ってみました。東西長:26m、南北長19mの長方形でした。約150坪となります。

 生前の親父が残した田・畑は、水田を隣接する農家さんにお任せし、畑の一部は従兄弟が農作物を作って手入れしてくれていますが、半分以上の畑は手付かずで荒れています。その一部分の畑は南側に民家があることより、定期的な雑草刈りが必要となります。実家の兄貴も全く農業には縁がなく持て余し気味の荒れた畑でして、前々から果樹でも栽培してみたら・・と勧められていました。
 11/3の休日、兄がひょっこり現れてこれから草刈りをするとのことで、手伝ったのがことの始まりでした。好きな様に使ってくれと言うことで、今までの宅地続きにある鉢置き場を上の畑と呼び、今回の荒れ地を下の畑と呼び分けて管理することにしました。

2010.5.15 今春接木した桜桃苗を圃場に植え付けています。

2009.11.24 この下の畑で唯一残っていた植木は、親父が残した渋柿です。品種は不明ですが、大きめの実は渋抜きして美味しく味わった記憶が蘇ります。

来年は多少の収穫と、甘柿などの接ぎ木を予定しています。柿の木の復活も楽しみの一つになりそうです。

2009.11.24 刈り取った雑草は枯れていましたので、熊手でかき集めて北側に寄せて黒土が若干見える様になりました。畑の西側にはコンクリート製の側溝が設置されていましてその西側は雑木林で鬱そうとしています。ここを整備して、日本ミツバチの巣箱を並べる予定です。

2010.4.26 植え付けた梨類が開花しています。受粉樹によい「豊水」ですが、上の畑では移植してしまったので、豊水が無くなってしまいました。上の畑の梨類は、この豊水の花を摘んで受粉しました。来春は、上の畑のラ・フランスに豊水を高接ぎの予定です。

2010.4.26 下の畑の一角を利用して野菜作りに挑戦する事となりました。
百姓の倅でありながら野菜作りには縁がなかった私ですが60の手習いとなります。

鍬を振り下ろしての畑耕作ですが一向に進みませんでした。見かねた従兄弟が耕耘機を持ってきて一気に耕耘してくれました。


畑のあちらこちらに鹿の足跡や掘り起こし後が見られます。野菜栽培の畑地は獣除け対策として防風ネットを張り巡らしてみました。

2009.12.1 西側の雑木林の整備や畑周りの雑草刈りに必要と考えて、今回中古の草払い機とチェーンソーを用意しました。そして、植物には水が必要ですので、雨水タンクを設置しました。トタン板を利用して、効率的な雨水集めを目指します!!。

基本的な株間距離を2.5mとして、果樹植え付け計画図を作成してみました。黒字は、既に植え付け済みの株で、今後、青字の予定株を植え付けていく予定です(12/8)。

2009.12.8 キウイ、桃、すもも、ネクタリン、栗、サルナシなどを第一弾として植え付けました。

 折しも手狭になった鉢置き場は、新しい果樹苗の導入が難しい状況になりつつあり、送られてくる果樹カタログを眺めてはため息の日々でした。
これを機に、鉢置き場のスペース確保と大実種の果樹に関して露地植え栽培に取り組んでみようと思い立った次第です。

 幸いにも、下の畑はゆっくり歩いても5分以内に行けますので出不精の私でも苦になりません。

 もう一つ特筆すべきは、3年間待ち続けても全く来なかった「日本ミツバチ」の待ち桶の置き場所が確保出来そうである・・と言うことです。
雑木林を整備して、来春3月頃までに準備を進めようかとワクワクしています。

従兄弟は大型の耕耘機も持っていますが、この管理機は一人で軽トラックに持ち上げられる重量・サイズで5馬力でした。中古でも良いのでこのクラスの管理機が欲しいと思いました。

自宅・鉢置き場(上の畑)と下の畑の位置関係

Next
inserted by FC2 system