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その他の果樹4

H19.07.15 銀杏の「久寿」の葉を見ますと、中央に割れ目が入っています。イチョウには、雄・雌の区別があるようで、雄の葉は切り込みが有るのが特徴です。ギンナンの成る雌木を購入したつもりだが、葉の形状から怪しい気がします。ホームセンターでの購入では、樹種や品種が時々異なることが有るので注意が必要です。

ラ・フランスの実が膨らんでいます。

今年のナツメは、着果数が多いようです。2品種を隣り合わせに栽培しているのが、受粉に良い影響を与えているのではないかと思います。

H19.07.29 ブドウの「ネヘレスコール」の粒はさすがに不揃いで、小さな木に成りすぎはいがめない。「トゲなし栗」は、少し膨らんで来ましたが、栗らしくなりますでしょうか。

H19.08.05 バナナの苗は、我が家に来てから3年目になり、株分けの子苗は10株近くになります。しかし、親株の結実はまだ叶えられていません。
冬季は部屋の中で管理していますが、今年60リットル鉢に植え替えましたので、今期は取り込むことは不可となります。
今年中に開花・結実しませんと、この「三尺バナナ」は、消えていくことになります。
夏季の間だけの成長ですので、観葉植物としての価値かも知れません。

H19.08.05 「ヒムロッド・シードレス」は、カタログによれば7月上中旬の収穫と有るが、試しに2・3粒食してみますと、甘みもあるがまだ酸味が残り、収穫にはもう少し完熟期間が必要なようです。

2年目のブドウ栽培ですが、少し前進したかも知れません。品種によっては、病虫害駆除は必須の作業であり、手抜きはすぐ結果として現れます。

H19.08.05 今年も「ゴールデンキウイ」は、豊作。特に摘果処理をしませんでしたが、大きさは満足のいく出来映えです。後は、11月までに糖度が上がってくれるのを待つだけです。

「ラ・フランス」は、収穫時の色もほとんどこの色であるが、大きさがもう少し大きくなるはずである。

H19.08.19 ブドウ栽培は今ひとつ勘所が掴めません。ひとまず今年は、ヒムロッドシードレスを味わうことが出来ましたが、「藤稔」や高級種の「リザマート」の出来は、味わうにはほど遠いようです。

H19.08.19 店先には梨が並ぶようになりましたが、我が家の梨はいつ頃が収穫時期か毎年悩んでいます。と言いますのは、梨は幼果の時期から、完熟果と同じ外観を呈し、大きさだけが変化するので、完熟時期の判別が難しい果樹です。

キンカンの「ぷちまる」は、開花時期が遅れていましたが、ようやく結実しました。今年は、キンカン酒でも造ってみようかと・・・。

オリーブは、少数ながら順調な生育を示しています。

レモンの成長は順調であり、形もほぼ完熟果に近い大きさになった物もあります。まだ、香りは有りません。

H19.08.26 ベビーキウイ(ミニキウイ)は、最近いろいろな品種が通販カタログで紹介されています。キウイの様な果実表面に毛がなく、皮ごと食べられるようです。色も緑や赤、黄色など多彩です。「ゴールドエンペラー」は、この時期でやや大きくなったように思います。この時期の果実肥大は、例年ですとあり得ないことですが今年は肥大しています。 

H19.08.26 「ドーフィン」、「バナーネ」、「ホワイトゼノア」の秋果の収穫が続いています。「ピオーネソリエス」の小さな実はまだ固く、収穫のはもう少し時間が必要です。

H19.09.16 棗、梨、レモン、栗、洋ナシ、キウイと、一応秋から冬にかけて収穫できる果樹が並びます。

キウイの棚はやや茂りすぎていましたが、台風9号の風で適度な陽射しがこぼれるようになりました。糖度を確保するのに好都合な状態だと思います。

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