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その他の果樹3

ビワの幼果

これから、5・6月にかけて徐々に肥大していく。今年は、袋かけをしてみる予定。4月に肥料を与えます。H19.03.10

豊水・ジャンボ新高の花芽

鉢植えでは、沢山の花が咲き実が付きますが摘果しないと小さい実となり美味しくありません。H19.03.18

イチョウ(銀杏)H19.03.18

鉢植えで、銀杏を収穫したい・・。営農用の樹形は驚くほどコンパクトに整枝されています。これが、早期に収穫するコツのようです

これは、花芽か・・?。昨年3月棒苗を購入

すももにやや遅れて、フロリナの開花が始まろうとしています。H19.03.18

キウイの新芽が膨らみだしました。H19.03.18

H19.04.01 ハーコットの結実、桑の花芽が見えてきました。カリン、ラ・フランスの花芽。豊水は満開です。


H19.04.15 杏のハーコットで結実が確認できました。キウイのゴールデンキングとゴールドエンペラーに蕾が確認できました。プルーンのパープルアイとパンサーの開花が始まり、ブドウのヒムロッドシードレスやネヘレスコールに花芽が目視できます。

ネヘレスコールはカタログによれば、「世界のブドウ品種は3,000種とも6,000種ともいわれているが、本種はこの中の最大果房といわれ、1房10kgの記録があると伝えられている。シリアの原産で、聖書の中に房が巨大なため一つの房に棒を通し、二人の男が担いで運んだと書かれているのは恐らく本種だろう。果肉緊まり果粒卵形中粒、花振るい脱粒なく熟すと甘くなる。観賞用品種として価値が高い。樹勢は中、極めて強健であり、栽培容易である。9月下旬に熟す。M.T.C.組織培養株の果粒は2.8〜3.5g(18×16mm)。糖度は平均22.4度。香りは少ない」とある。どんな房になるのか楽しみである。

H19.04.22 桑の花芽が沢山付いている。やや遅れて新芽が動き出した白実桑のゼルベベアズにも、花芽が確認された。レモンの蕾が膨らんでいる。プルーンのパープルアイやシュガーが、開花した。フロリナの結実が多数認められる。プルーンは、受粉用のスタンレーやサンプルーンの開花がないので、結実に至るか心配なところである。

H19.05.02 びわの「田中」は、大果種なので各枝に1〜2果に調節しています。ナシの「豊水」で結実しました。ブドウ「ネヘレスコール」の花房は、巨大です。これがまともに結果した場合、一房が10kg程度というカタログ説明は、納得できる感があります。今後、どの様な生育を見せてくれるのか不安と楽しみが同居しています。

レモンが開花しました。木イチゴの「カジイチゴ」と「モミジイチゴ」が、収穫できました。キウイは開花し、みつばちが受粉しています。「ゴールドエンペラー」の収穫が楽しみなところです。オリーブの花芽が沢山付いていますが、結実に至るか心配です。今年のブドウは、各品種で花芽が沢山見られます。結実2年目の収穫はどうなりますか、楽しみです。

昨年2月に棒苗を購入した「トゲナシ栗」に、花芽らしき物が見えます。結実に至るか、もうしばらく待ってみましょう。

H19.06.10 ブドウの開花後、結実が確認できましたが「ネヘレスコール」の結実は少なく花ふるいが多いようです。花房の調整が必要であったようです。

H19.06.10 ゴールドコット

H19.06.10 マルベリーの「雲南」、「鈴なり」、「ビクトリア」は、糖度も高く食味の良い実になりました。白実桑の「ゼルベベアズ」はやや遅れて熟しています。

H19.06.10 イチジクは、春果と秋果が収穫できますが、春果は前年枝に着き、秋果は春から伸びた新梢に着きます。春果は秋果より大きいのが特徴です。

H19.06.10 

ライチの花芽が確認できましたが、開花・結実に至るかどうか、怪しいところです。霜の降りる屋外での栽培は難しく、温室がないと収穫は無理でしょう。

H19.06.17 ブドウは消毒後に袋掛けをしました。この後、新たに購入した「ブドウ傘」を付ける予定です。

びわを収穫しました。「田中」は、比較的大粒種のようですが、もう少し甘みが欲しいところです。

オリーブは、開花時の賑やかさから一変して僅かな結実でした。開花時の降雨が災いしたかも知れません。

H19.06.24 ラズベリーの赤実や黄色が実っていますが、人気が無く樹上で自然消滅しています。桑(マルベリー)も、まだいっぱい実を付けていますが、採る人がいない状況です。

ブドウの傘掛けを行いました。サイズ(220×220)、「ポリ乳白切込ブドウ傘」と言う商品(プロ用)を用意して見ました。効果の程は、収穫時期まで不明です。「リザマート」や「ビッテロビアンコ」は、高級種として栽培も難しそうですが、路地でどこまで出来るか挑戦です。皮ごと食べられるブドウのようです。

イチジクの「バナーネ」、「ホワイトゼノア」および「ドーフィン」に秋果が目視出来るようになりました。バナーネの春果はまだまだ大きくなる気配です。

H19.07.01 いちじくの春果がまだ熟していませんが、春から伸び出した枝に秋果が確認できます。梨の「豊水」は、既に外見は完熟の様子ですが大きさは、ピンポン球程度です。デコポンとレモンの結実が確認できました。

H19.07.01 ペカンの木は大木になります。庭先で結実は望めそうにありません。
実生から16年目になりますが、昨年1メートル程度に切り詰めましたが、また元気よく枝が発生しています。株もとの直径は15センチあります。もったいなくて、処分できずにいます。引き取り手があれば、お譲りしたいところです。ちなみに、2本栽培しています。
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