開花 白鳳 H18.04.09
収穫直前 白鳳 H16.07.16
桃観音(払子台) H19.03.03
枝の白いまだらは、石灰硫黄合剤を散布した影響が残ったものです。桃は、春先の縮葉病予防にこの散布は欠かせません。黒い鉢は、白く汚れてしまいます。水やりや雨などで徐々に消えていきます。
開花間近 H19.03.10
桃観音は、昨年も沢山花を付けたが結果後、すべて落果してしまった。今年は、他の桃と区別して肥培管理はしないで様子を見る予定。田上姫は、早生の大玉種で収穫は8月上旬と、期待の品種である。
H19.03.18 ももの開花が始まりました。
すももの開花に続いて、ももの開花が始まりそうです。また、受粉作業がしばらく続きます。
灰星病(花腐れ)予防に、ロブラール(1,500倍)を3月中に散布予定。
大玉山吹あかつきとなつっこは、100リットルの鉢に植えています。どちらも根本の幹は直径10センチ程になりました。今年は、木全体に花芽が付いています。H19.03.24
桃観音となつおとめは、細かな根が特徴の台木である”払子台”に接ぎ木した桃であるが、果たしてその効果は・・。桃観音は、収穫時まで落果防止がカギとなる。H19.03.24
手前:あかつき、奥:なつっこ
なつっこ H19.04.01
H19.04.22 桃観音は、独特の扁平の形が幼果から見て取れる。昨年は、すべて落果してしまったので、今年はじっくり育てたい。田上姫は、どんな果実になるのか楽しみにしている桃である。あかつき、なつっこは毎年安定した着果であり、育てやすい品種です。